本ブログサイトは「とり転ラボ」という名です(※複数運営中)
本サイトでは「大学生~若者」に向けて作成しました。
「何かアドバイスを出来ることは?」という強い思いで作成したメディア運営です。
とにかく若者世代には、乗り切ってほしい!!
【今の若者はませてる】時代が変わってきますね~
私自身が占い師としても活動してますが、よく思うことがこんなことです。
それは、若い世代になるほど、繊細であっても、達観してる方が多く、実際の肉体年齢よりも、魂的な年齢が高い人が多い。
実はその上記ゆえの問題があります。
肩書上では「親」「先生」「上司」「先輩」であっても、今の若い世代の人の方が精神的にも、達観した大人ぽさを持つが多いです。
よく親や上司でも達観して精神的に大人な若者に対し、こんなことを言うかたが見受けられます。
- 「俺の時代はこんなに足で稼いだのに~」
- 「打たれ強くなってなんぼだからな~」
- 「俺も頑張ってきたから、お前も同じことしろ!」
- 「頭ごなしにやる気ないな~」
というような言動をとる人がいるのを存じています。
しかし、そんな言動に、今の若い世代からする内心ではこんな感じではないでしょうか。
- 「そんなの無駄だよね」
- 「かえって○○のほうが生産的」
- 「そんな苦労してタメになった?」
- 「いや、お金優先じゃねーし!」
- 「左から受けた言葉を右へ流してるだけの空洞化人間のような人じゃん!」
- 「それしか考えられないのかな?」
- 「自分の犠牲を他人も犠牲にしろと?押し付けるな!」
- 「結局、自分の損得だけ」
- 「下手に取り繕りやがって…」
- 「自分の心に落とし込んだセリフでないな」
- 「嘘ばかりで、率直なハートよりも、マインドばかり優先してるから幸福度低いままなんだよ!」
といった親や上司に対しては、こんな印象を持つぐらいの人も増えています。
若者視点からすると、親や上司、年上、先輩というのは「肩書き」にしか過ぎなく、
魂的に低いイメージを持つでしょう。
仕方なく自分に嘘をついてまで、愛想笑いをしたり、不必要とわかっても尊敬の眼差しや姿勢をとったり、違和感や矛盾があっても「労いの言葉」をつかうかたが多くいます。
もっというと本音は、こんな人の言うこと聞いてたら、未来のタイムライン状として、自分らが犠牲にあって、最悪押し付けられて、メンタル削られて、どうなるかわからないなんて思うかたもいるでしょう。なぜなら、今の若者は、達観してるし、大人なので。
したがって、今の若者ほど、転職や退職率が高い理由は、この辺りからきていることもあります。
肩書は上であっても、結局心から尊敬されないし、自身の感情に素直に生きるかたも多い若い世代は、居心地が悪くなり、その場から自立する方向へととるでしょう。
親や上司の世代からしたら、そのジェネレーションギャップを理解出来ずに、その繊細である若者に攻撃的に接したり、いらぬ努力を強いたり、不必要な言動や行動とったり…(中には言うこと聞かないのであれば、頭ごなしに武力行使や罵るかたもいる)
という感じで「肩書上は上の人」と「若い世代」では価値基準や感覚の違いに苦しむことを考察してきました。
次は「苦しみ」「葛藤」の中で、どう折り合いつけるか?が未来のキーワードと思うこの頃でした。
以上となります。本サイトから何かヒントや選択肢を広げるためのきっかけ作りになってほしいです。